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観光案内

堅牢の時を経て開明の時代の幕開け。

金沢駅の鼓門をくぐると左右にバスとタクシーが「観光地へご案内いたします♪」とばかりに待機しております。金沢には様々な顔がございまして城下町、学生街、花街、旧街道に…、全て明かすのは野暮というもの。新幹線開通後はや10年は経ちましたが、一部内向的な県民性ゆえん旅先で「愛想むなさ」を感じてしまうやも知れません。本来は話好き世話好きな県民性。愛嬌から生まれた「ひゃくまんさん」を愛でながら金沢をお楽しみ頂けますと幸いにございます。
 

フロントにて観光案内も承っております。心を込めてお手伝いをいたします。

  • 周辺観光地

    • 兼六園・金沢城公園

      職人技の真髄と日本最古の噴水を楽しめる庭園。

      四季折々の自然の顔を映し出すかつての藩主の庭園。
      風光明媚さながら、そこには人工の動力を一切使用せず水面の高低を利用した「自然の水圧」で噴きあがる「日本最古」の噴水がございます。

      職人技の素晴らしさと自然の美を楽しめる金沢の代表格の名所にございます。
    • 尾山神社

      日本の伝統美と海外文化が見事に融合された神社

      神門の天守閣に煌めくステンドグラス。ご禁制時代に海外の信仰を受容した寛容な藩主の人柄が垣間見えるギヤマンガラス細工。さらに神門には和・漢・洋の建築様式までもが見事に再現されており圧巻でございます。

      勝負事や受験にご利益ある神社で経営者さまや受験生が祈願にも訪れます。
    • 近江町市場

      金沢市民の台所であり能登の輝きがある場所。

      早朝獲れたての新鮮な海の幸が活気と共に並ぶ。
      海と共に生きる人達の誇りも活気も変わらず健在。人間の生きた「証と誇り」は、何が起ころうと永久に強かに輝き続ける。

      早朝から新鮮な海鮮丼も楽しめます。
      夜はラストオーダーが21時が原則です。

      ◎定休日等はお店によって異なりますので事前にご確認くださいませ。
    • 石川県立図書館

      絵本の中から飛び出すようなアート空間

      県立図書館の螺旋階段が時計回りであるのも列記とした科学的根拠がある様でございます。訪れた方々に楽しんで頂きたい。遊ぶように知識を吸収してもらいたい。
      その一心で設計され建築された図書館です。
      先人偉人の貴重な遺産が無料で見放題ですが、
      彼らならこう言うでしょう。

      「人生こそが遊びの連続である」と。
  • 金沢のイベント

    • 観桜期の兼六園無料開園、浅野川友禅流し、ガルガンチュア音楽祭etc

      ☆春の金沢の玉手箱☆

      雪深く曇天荒天が続く北陸の冬にじっと太陽の煌めきを待ち焦がれていた新芽や花の蕾が花いくさ始める季節です。

      【4月上旬】
      ◎金沢城や兼六園では観桜期に無料開放期間があります。

       夜間にはライトアップイベントもあり幻想的な光の綾錦が広がります。

      【5月上旬】
      ◎浅の川 鯉流し
       男の子を表す鯉(鯉のぼり)は河を登りて龍になり、女の子は流れる友禅のように永久にたおやかに美しくあらんことを・・・。

      ◎ガルガンチュア音楽祭
       金沢駅前での音楽堂では北陸最大級の音楽祭りが開催されます。

      開花のオンパレードの時節です。
    • 金沢百万石まつり、花火大会、灯籠流しetc

      ☆夏の金沢の玉手箱☆

      曇天雨天が多い北陸金沢にて、太陽が最も勢力をなしギラギラと力を振り絞って輝く季節。「金沢百万石まつり」のメインイベントとして約4時間行脚で繰り広げられる、勇壮で華麗な百万石行列。

      藩祖前田利家公が天正11年(1583年)金沢城に入城、金沢の礎を築いた偉業を偲んで開催されるもので、加賀百万石の伝統と文化を彩る豪華絢爛な一大ページェントです。

      【6月上旬】
      ・金沢百万石まつり
      ・加賀友禅燈ろう流し
      加賀友禅燈ろう約1000個が浅野川の清流を流れ、情緒豊かな雰囲気を醸し出します。

      【7月下旬~】
      ・かなざわ まち博
      「まちなか」を舞台にみたて、商店街やまちの資源を再発掘するパビリオンスポットや屋台大学を開催。

      【8月上旬】
      花火大会(予定)
    • 金沢城・兼六園ライトアップ~秋の宴~

      ☆秋の金沢の玉手箱☆

      突然気温が下がるのが北陸の秋の特徴。上着一枚が手放せません。

      幻想的にライトアップされた金沢城と兼六園の「夜間無料開放」イベント。また寒流に乗って鰤、のどぐろ、秋刀魚、ハタハタがたっぷりの旨味を抱えて流れて来るのもこの季節です。

      【9月下旬】
      ・秋の城と庭のおもてなし(中秋の名月鑑賞会)
      金沢城公園と兼六園を夜間特別開放いたします。

      【10月上旬】
      ・百万石山祭り
      緑の中での楽しいお祭りです。自然の魅力を満喫してください。
    • 金沢消防出初式

      ☆冬の金沢の玉手箱☆

      おぼろげな雪明かりを頼りに書物に瞳を走らせ影絵を楽しんだのが金沢の冬。
      豪雪の隙間のに光る金沢の魅力をお伝えすべく多彩な協賛イベントがございます。
      「食談」各界の有名人を囲んで、楽しく語らいながら歴史と伝統に囲まれた料理が味わえます。

      【年末年始】
      ・兼六園無料開園

      【1月下旬】
      ・湯涌 氷室の仕込み(雪詰め)
      藩政期、加賀藩主が徳川将軍に献上するために始まったとされ、昭和30年代に一度途絶えましたが、昭和61年に復活。
      冬と夏の風物詩として定着しています。
      1月下旬、氷室小屋に詰め込まれた雪は、6月30日の「氷室開き」に切り出されます。

      【2月中旬】
      ・金沢城、兼六園ライトアップ~冬の段~
      兼六園を夜間無料開放し、金沢城公園と兼六園をライトアップします。
  • 交通

    金沢で利用できる便利な交通手機関のリンクです。
    • 金沢周遊バス・金沢フラットバス

      金沢市民も御用達、金沢観光する人たちの縁の下の力持ち。

      金沢市の主要の観光地を巡回するのが「金沢周遊バス」。
      小さなボディで金沢の町並みをてくてく走るのが「ふらっとバス」。

      目的地に向かって、目的地を決めずに金沢の景色を眺めながら乗車するのも一興です。

      ◎1日周遊チケットのご購入をお勧めします。
    • ライトアップバス

      【土曜運行】金沢の夜の宝石箱をバスに乗って・・

      磨き上げられた鉱物も見事ですが、人工創造物と自然の風光明媚の掛け合いにも眩い輝きがございます。真夜中は別の顔のごとく、土地神様が見せるお顔は天女の羽衣のごとく幾重にもあるのです。
      あなたの美しい天然のカメラに金沢の「一幅の絵」をしっかりと焼き付けてくださいませ。

           ◎毎週土曜日運航
           ◎19時(金沢駅始発)~22時25分(金沢駅最終便着)の間、
             20分毎に運行                         
                  
           ◎1日フリー乗車券の購入をお勧めします。

    • シェアサイクル「まちのり」

      自らの脚でガシガシ走れることの楽しさと尊さを感じよう!

      まちなかの主要箇所に設置した「まちのりポート」または「まちのり事務局」であれば、どこでも貸し出し、返却ができます。電動アシスト自転車ですので坂道もスイスイ。

      金沢市民の中には通勤自転車になさっている人達もいらっしゃいます。観光目的地までお友達とガシガシ漕ぐのも良し、日常から離れて河原沿いをひたすら走るも良し。疲れたら芝生の上に寝転がり空を見上げてみましょう。

      ◎クレカ決裁でございます。